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アカボシゴマダラ


見沼田んぼを歩いていると、
ちょっと5月に入ってGW明けたくらいから、
白くて大きなチョウがふわりふわりと優雅に飛ぶ姿を
何度も目にしました。

あれはもしやアカボシゴマダラ?
去年まではたま~に見かけるくらいだったけれど
今年はいやに数が多い。

というわけで、写真を撮って確認するために
幼虫の食草であるエノキが生えてそうなところに目星をつけて、
散歩に出てみました。



120527アカボシゴマダラ1

いました!狙い通り!
翅に微かな赤点。やっぱりアカボシゴマダラです。



120527アカボシゴマダラ2

おっとそこにもう一羽が飛んできました。
こっちは全体に黒っぽい。ゴマダラチョウにも見えます。


120527アカボシゴマダラ3

そのまま眺めてても区別がつかないので、
家に帰って目のあたりをクローズアップ。

120527アカボシゴマダラ5

ゴマダラチョウはオレンジ色、アカボシは黒・・・
という話をどこかで聞いたのですが
う~む。微妙。素人には区別がつかん・・・。
どちらも同じ色に見えるので
たぶんもう一羽もアカボシなのでしょう。




アカボシゴマダラというのは
本来日本では奄美群島にしかいないチョウです。
それが10数年前にさいたま市の秋が瀬公園で発見され、
翌年には神奈川県で大発生しました。

ここのところ、地球温暖化?の影響か、
南方でしか見られなかったチョウが関東にも生息域を拡げていますが
このアカボシゴマダラは翅の模様などが奄美群島のものとは違います。

さまざまな調査の結果、これは中国大陸から持ち込まれ
(生きたまま持ち込むのは違法です)
人為的に放されたものだろうということになりました。
http://www.pteron-world.com/topics/classfication/nymphalidae/apaturinae/assimilis.html

それが日本の気候風土にマッチして繁殖し、次々と生息域を拡げているのです。


きれいだからいいじゃないの、という声もあるかと思いますが
先ほど書いたようにアカボシゴマダラの幼虫の食草は
よく似た日本固有種のゴマダラチョウと同じエノキの葉です。
さらにいえば、日本の国蝶であるオオムラサキも同じエノキを食草にしています。
アカボシがはびこることによって
これらの種との競合、あるいは交雑による影響が心配されています。



で、さっきの2羽のランデブーを見届けて、さらにちょっと歩いたら・・・

120527アカボシゴマダラ4

いましたよ!見事な、わかりやす~いアカボシ。

畑に植えられた葱の付け根で吸水していました。



葱好きなのか?お前・・・



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  1. 2012/05/29(火) 17:47:06|
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